侍ジャパン 代打・大谷が仰天“天井消え二塁打”、02年には松井が記録
◇侍ジャパン強化試合 日本―オランダ(2016年11月13日 東京D)
侍ジャパンの大谷翔平投手(22=日本ハム)が仰天の“天井消え二塁打”を放った。
6点を追う7回、代打で登場すると、右腕フロラニスの3球目、内角高めのボール球を引っ張ると、右翼方向に高く上がった飛球は天井の隙間に飛び込み、落ちてこなかった。
悠々とベースを一周した大谷。判定は二塁打となり、ゲーム再開となった。
東京ドームでは2002年7月18日に当時巨人の松井が横浜(現DeNA)戦で天井の隙間に打球を放ち、二塁打となったことがある。また、1990年6月6日には当時近鉄のブライアントが日本ハム戦で中堅上の天井スピーカーに直撃させ本塁打と認定された。
日本は大谷の一打で打線に火が付くと、6長短打でこの回、6点を奪い同点に追いついた。
引用元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161113-00000159-spnannex-base
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