広島が延長十二回“幻の本塁打”で勝利逃す
「阪神2-2広島」(12日、甲子園球場)
延長十二回ドロー。広島は微妙な判定に泣き、勝利を逃した。
2-2で迎えた延長十二回、1死走者なしから田中広輔内野手が左中間へ大飛球を放った。打球はそのままフェンスを越えたかに見えたが、塁審はインプレーの判定。ビデオ判定でも判定は変わらず“幻の勝ち越し本塁打”となった。
三塁打として試合再開となり、その後に2死二、三塁まで攻めたが、勝ち越し点は奪えず。この時点で広島の勝ちはなくなった。
その裏、中崎が無失点。引き分けに持ち込んだ。田中の打球が本塁打であれば、勝っていた試合だった。
東責任審判は試合後「バックスクリーン方向からのリプレー映像を3回見直した結果、ラバー上部にあるフェンスにどんと当たって落ちたように見えた。横からの映像は見ていません」と説明。審判団は、打球は左中間フェンスに直撃したと判断した。
阪神・和田監督は「(一塁)ベンチからは見えないよ。あそこは。ビデオで見てああいう結果が出たわけだから」と話した。
引用元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150912-00000095-dal-base
スポンサー リンク
関連記事
-
-
白鵬が黒星スタート 部屋移転…気が散っていた
<大相撲秋場所>◇初日◇13日◇東京・両国国技館 史上最多記録を更新する36度目の優勝を目指
-
-
広島・黒田、引退会見「満足できる野球人生だった」
今季限りで現役を引退した広島の黒田博樹投手(41)が4日、広島市のマツダスタジアムで記者会見を行っ
-
-
シャラポワが薬物検査で陽性、「大きな過ち犯した」
女子テニスの元世界ランク1位、マリア・シャラポワ(28、ロシア)は7日、ロサンゼルスで記者会見を開き
-
-
メッシのPKは相手への侮辱?それとも天才の技?
バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(28)が、14日のセルタ戦で見せたプレーが、インタ
-
-
ソフトバンク 日本ハム・田中賢介の“危険走塁”で意見書提出へ
ソフトバンクが3日の日本ハム戦(東京ドーム)の6回、二塁上のクロスプレーで川島慶三内野手(32)が
-
-
【2段モーション】専大松戸・原のフォームを審判が指摘
「全国高校野球・1回戦、花巻東4-2専大松戸」(7日、甲子園) ドラフト候補対決は予想外の結
-
-
石見智翠館 甲子園を驚かせた「ブーメラン継投」
石見智翠館(島根)は、ピンチになると主将の右腕・田中将貴(3年)がマウンドに上がる「ブーメラン継投」
-
-
【イチロー】事実上の引退か!?
https://youtu.be/Z8AxHrjbTi4
-
-
岡崎弾で勝利のレスター、首位守りクリスマスへ
15-16イングランド・プレミアリーグは19日、第17節の試合が行われ、レスター・シティ(Leice
-
-
【侍ジャパン】大谷、161キロ!6回零封10Kで韓国を手玉、初代王者へ白星発進!
◆プレミア12 ▽1次ラウンド・B組 日本5―0韓国(8日・札幌ドーム) 日本と台湾で初開催
-
-
【悪質タックル】日大の危険なプレー
https://youtu.be/2FGZivsiNng
-
-
【中島翔哉】日本対イラン 鮮烈ミドル弾…日本リオ五輪王手
◇U―23アジア選手権準々決勝 日本3―0イラン(2016年1月22日 カタール・ドーハ)
-
-
陽岱鋼、涙のFA宣言「戦力構想に入ってないと感じた」
涙の決別宣言――。日本ハムの陽岱鋼外野手(29)が7日、札幌市内の球団事務所で会見を行い、今季取得
-
-
2度の乱闘騒ぎ、投手も大乱調…ヤクルト 今季初5連敗
◇交流戦 ヤクルト9―14オリックス(2016年6月5日 神宮) ヤクルトは今季初の5連敗で
-
-
渡部香生子が世界水泳で「金」 自身2個目のメダル獲得
水泳の世界選手権第15日は7日、ロシアのカザンで行われ、競泳女子200メートル平泳ぎ決勝で渡部香生子
-
-
【錦織圭】ズベレフ下し初優勝へ王手!
https://youtu.be/HfYizY4RlDI
-
-
福岡市の小学生ミニバス大会決勝で奇跡のスーパープレイ ラスト2秒はまばたきダメ、絶対!
小学生のミニバスケットボールの試合で起こった、ほとんどマンガのようなスーパープレイが話題になっていま