【警告試合】巨人-中日戦が乱闘寸前の騒ぎで警告試合に ポレダの死球にルナが睨む
巨人・ポレダが荒れ球に苦しみながら後半戦初勝利となる7勝目を挙げた。5回115球を投げ5安打2失点(自責は1)、3四死球。「(調子が)100%の状態ではなかったので、工夫しながらの苦しいマウンドだった」と振り返った。
1点目の失点は暴投。5回1死二、三塁ではルナの臀部(でんぶ)付近に死球を与え、両軍ベンチから首脳陣、選手が飛び出して一触即発の事態となり、警告試合が宣告された。8回には阿部に死球を与えた高橋聡が退場処分とならず、原監督が西本球審に詰め寄り説明を求める場面も。指揮官は「警告試合を宣告されたわけですし。あとは(審判に)聞いてください」と話した。
乱戦を招いたポレダは「本来であればもっと長いイニングを投げるべきだった」と反省。原監督も「もう一つ何か欲しい。コントロールか、あるいは一つ球種を増やすとか」と注文を付けた。
引用元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150815-00000021-spnannex-base
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