ベッキー、ゲス乙女・川谷との不倫騒動を謝罪「誤解を招く大変軽率な行為だった」

タレント・ベッキー（31）が6日に都内で緊急会見を開き、人気バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音（えのん、27）との不倫騒動を否定した。2人の交際は7日発売の週刊文春が報じている。

　ベッキーは会見場に入る前、まず5秒間にわたってお辞儀。直後に3度、延べ8秒間にわたって謝罪のお辞儀を繰り返した後、今回の騒動について話し始めた。

　【ベッキー会見全文】

　この度はお忙しいなか、お集まりいただき、大変申し訳ありません。今回、発売される記事に関して、多くの方々、テレビ・CM・ラジオの関係者のみなさま、そしてファンのみなさまに多大なるご迷惑とご心配をお掛けしましたこと、深くおわび申し上げます。申し訳ありませんでした（ここで深々と、5秒間お辞儀）。

　私は、アーティスト・川谷絵音さんの作る音楽のファンでありまして、ライブにも行かせていただき、打ち上げなどでお話をさせていただき、そんな中、川谷さんと連絡も取るようになりました。記事にありましたように、2人でお食事に行かせていただいたこともあります。そして、お正月に長崎のご実家ににお邪魔したことも事実です。

　ただ、お付き合いということはなく、友人関係であることは間違いありません。しかし、私の取った…（少し声を詰まらせ）…取った行動は、たくさんの方々にご迷惑をお掛けし…、誤解を招くような大変軽率な行為だったと深く反省しています。申し訳ありませんでした（5秒間お辞儀）。

　川谷さんのご家族のみなさま、ファンのみなさま、関係者のみなさまに多大なるご迷惑をおかけしてしまいましたこと、深くおわび申し上げます。そして、いつも私、ベッキーを応援してくださっているファンのみなさま、関係者のみなさまにも多大なるご迷惑をおかけしてしまいましたこと、深くおわび申し上げます。本当に、申し訳ありませんでした（4秒間お辞儀。その後、司会者から「じゃ…」の声がかかるが、ベッキー自身が「まだ…」と制止）。

　今回の私の軽率な行為を深く反省し、また、みなさまの前で笑顔でお仕事させていただけるように、これからは1日1日を大切にしていきたいと思っております。そして、いつもお集まりいただいている報道関係者の皆さま、今日は皆さまのご質問にお答えするという形が取れず、私の思いを一方的にお伝えするという形になってしまい、大変心苦しく、そして申し訳なく思っております。あらためて、この度はお集まりいただき、ありがとうございました。そして、申し訳ありませんでした（3秒間お辞儀。その後、司会者から「これで会見を終わらせていただきます」の声）。

　申し訳ありません、ありがとうございます（退出間際に、5秒間お辞儀）。

引用元：http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160107-00010000-spht-ent